おもてなしの心 Hospitality

おもてなしの心
Hospitality

おもてなしの心 Hospitality

おもてなしの心
Hospitality

花を扱うことは、
気持ちに寄り添うこと

第一園芸が花をお取り扱いするシーンは
多岐にわたります。
ご婚礼装飾、ホテルにおける迎賓スペースの装花、
イベントや商業施設での飾り付け、
大切な方への贈り物、お見舞いやお悔やみ、
暮らしの中のささやかなプレゼント。
その他にも大規模な国家的プロジェクトや
オフィスの潤いづくりもお手伝いしています。
シーンや規模はさまざまでも、そこにはいつも相手を
思いやり大切にする「気持ち」があります。
花が持つ可憐さや美しさ、人の心を打つ優しさや潤い。
花をお見せする、お贈りする、
ご披露する方々の気持ちと、花を見て、触れて、
その気持ちと心遣いを受け取る方々の想い。
花を通じた人と人との交わりと心の通い合いを
プロデュースする私たちは、
そこにいる一人ひとりの気持ちに寄り添い、
大切に、丁寧に、心を込めてお取扱いします。
私たちの商品やサービスによって、
人々に豊かさと潤いを生み出し、
花が持つ美しさと力を十分に引き出すことが、
私たちの大切な務めです。
第一園芸ならではのブーケ
第一園芸ならではのブーケ
晴れの日の花嫁を彩る美しいブーケ
晴れの日の花嫁を彩る
美しいブーケ

おもてなしの心のフィードバックは
毎日の五感

明治時代に「三井家別邸」を訪れる賓客を
もてなすことから始まった「おもてなしの心」。
創業当初から皇室への献上や三井家の装飾を担当し、
1962年 ホテルオークラの開業とともに
婚礼装花店舗を出店
1964年 東京オリンピック選手村・沿道等の
苗生産及び植栽を担当
1970年 大阪万博会場の入口広場造園を担当
という日本の近代的な花卉事業の幕開けに
貢献してきた第一園芸だからこそ、
日本が大切にしている「おもてなし」を
体現してきた自負があります。
フラワーデザイン大会に向けて磨く高度な技術にも、
第一園芸アカデミーで学び育まれる技術にも、
店舗でお客様のオーダーにお応えし制作する
花束やアレンジメント制作技術にも、
私たちの「おもてなし」のDNAが織り込まれています。
一朝一夕には生み出すことができない
「おもてなし」の技術と心は、
私たちの事業史・社史にある多くの方々のお力と
支えによって時間をかけて育まれてきました。
時代の変化に対応しながらも、
これからも私たちは「おもてなしの心」を持ち続け、
引き継いでいきたいと考えています。
帝国ホテル 東京季節のロビー装花
帝国ホテル 東京
季節のロビー装花

「おもてなし」は具体的な技術

私たちが大切にしている
「品質」「安心」「デザイン」。
この一つひとつは、具体的な技術や
プログラムによって行われており、
目に見える形でお客様にご満足をいただけるよう
取り組み続けています。
お客様の心に響く「おもてなし」は、
こうした具体的な技術とプログラムによって実現し、
改善されていくものだと私たちは考えています。
「品質」「安心」「デザイン」と、
これらに裏付けられた「おもてなしの心」。
スペースやスタイルが時代によって変化しても、
流通のあり方が変わっても、
「おもてなし」をし続けるために、
私たちは技術を磨き、
お客様のご満足を追求し続けます。