ほおずき(鬼灯)
☐科名:ナス科ホオズキ属 ☐原産地:東アジア
☐別名:カガチ、ヌカヅキ ☐英名:Chinese lantern plant
日本では平安時代から主に薬として利用されてきたほおずき。その後、提灯(ちょうちん)のような実の形から、死者を導く提灯の役割を果たすとされ、お盆に仏花として飾られてきました。古くから幅広く重宝されてきた夏を代表する植物です。
分類/形態 | 草花/落葉性多年草 |
耐寒性 | 強い |
耐暑性 | 普通 |
開花時期 | 6月〜7月 |
< 置き場所 >
1年を通し日当たりと風通しの良い場所で
夏は強い直射日光のあたらない、軒下など半日陰の場所に移します。冬に地上部は枯れてしまいますが、寒さには強いのでそのまま戸外で管理します。
1年を通し日当たりと風通しの良い場所で
夏は強い直射日光のあたらない、軒下など半日陰の場所に移します。冬に地上部は枯れてしまいますが、寒さには強いのでそのまま戸外で管理します。
< 水やり >
土の表面が乾いてからたっぷりと
土の表面が乾いてきたら、鉢底から水が流れるくらい、たっぷりと与えます。乾燥を嫌いますので水切れを起こさないようこまめに管理しましょう。
水やりは戸外や水場など、水を流せる場所で行い、ほどよく水が切れてからもとに戻します。鉢底から出た水が、鉢皿やセロファンなどに溜まったままにはならないように注意します。
土の表面が乾いてからたっぷりと
土の表面が乾いてきたら、鉢底から水が流れるくらい、たっぷりと与えます。乾燥を嫌いますので水切れを起こさないようこまめに管理しましょう。
水やりは戸外や水場など、水を流せる場所で行い、ほどよく水が切れてからもとに戻します。鉢底から出た水が、鉢皿やセロファンなどに溜まったままにはならないように注意します。
< 肥料 >
春〜夏に適切な量を与えます
春から夏にかけて、液体肥料なら1ヶ月に2〜3回程度、固形の化成肥料なら粒状のものを少量与えます。
固形肥料は植物に直接触れないように、鉢の縁の方へ置きましょう。
春〜夏に適切な量を与えます
春から夏にかけて、液体肥料なら1ヶ月に2〜3回程度、固形の化成肥料なら粒状のものを少量与えます。
固形肥料は植物に直接触れないように、鉢の縁の方へ置きましょう。